歯と認知症

こんにちは。Blow self whiteningです。

今日は歯と認知症の関係について少し書きたいと思います。

まず認知症ってよく聞くけど、若い方にとっては実際に認知症の方と接すること自体少ないかもしれませんね。

私ぐらいの年齢になると、身近な人が発症し、その介護の苦労話や治療、薬のことなど見たり聞いたりする場面がおのずと増えてきます。

若年性と呼ばれる認知症も存在するので、とても長い年月認知症と向き合っている方々ももちろんいらっしゃいます。

私の伯父は70代で数年前に認知症の診断をうけました。本当に突然。

昨日まではいつもの元気な伯父、絵とハーモニカが上手で毎日自転車でお出かけする自由奔放な伯父。

そんな感じだったのに、誰も知らないうちに少しずつ認知症が伯父の身体を蝕んでいた。

急にぐるぐる歩き回る、変な事を言う、夜眠れない、できていた事ができない、幻覚が見えておかしな行動を繰り返す。

症状が進行して目が離せず、それはそれは怒涛の日々。

認知症の症状は本当に様々で、現れ方は個々で違います。よくあるのは物忘れでしょうか。

ひとつ共通して言えるのは、認知症を発症すると本人もつらいし周りもつらいということ。

『変わっていく自分に戸惑い不安な本人と、介護に縛られて生活が一変する介護者』

正直、悲惨です。できるものなら認知症とは縁遠く生きていきたい。

そこで登場するのが歯。大事な大事な歯。

ある研究データによると、自分の歯が20本以上残っている人は歯がほとんどなく入れ歯も入れてない人に比べ認知症リスクが格段に低いという結果が出たそう。

つまり、歯を健康に保つことができれば認知症になりにくい!

もうひとつ歯周病について。

ホームページのトップにも一文載せていますが、30代以上の日本人3人に2人は歯周病という事実。

この歯周病というのはいろいろな病気に対して悪い影響をもたらす厄介なやつなのですが、

重度の歯周病を放っておくと認知症の原因物質が増加し認知症の進行が早まることが分かったそうです。

つまり、歯を健康に保つことができれば認知症になりにくい!

2回言いました(笑)

実際に認知症の方々と接するとわかるのですが、総じて非常に歯の状態が悪いと感じます。

たしかに症状のせいで歯磨きが出来ないこともあるでしょう。忘れたり、やり方がわからなかったり。

常日頃からせめて歯だけでも清潔に健康にしていたら、もちろんそれが全てではないのですが

もしかしたら今認知症に苦しむことはなかったかもしれない。

『たかが歯、されど歯』です。

悪くなってから行動するのではなく、その前に予防すること。

これまでの日本人がやってこなかったこと、私たちは先人に学び正しい方向へ生かすことができる。

反面教師ですね。

そうして一人でも多く健康な歯の持ち主になれるように。

健康寿命が延ばせるように。

いつも歯のケアを頑張っているみなさんも、もし身近に気になる方がいたら「歯、きれいにしようね!」と言ってあげてください。

みなさんの意識が変わってくれることを信じてBlowは今日も頑張ります!(*^ ^*)v

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です