★2021年総まとめ★
こんにちは。Blow self whitening 店主の田中です^ ^
これが今年最後のブログとなります。
お店の営業も残すところあと1日。1年早かったのか長かったのか、、、
マスクをし続ける毎日は苦痛に満ちて正直うんざりしていたのでそういう意味では長かった。疲れましたね。
頑張って歯のケアを続けてきた皆さんは
「早くマスクを取って、大きな口を開けて、キレイになった歯を見せびらかしながら笑いたい!」
そんな風に思っているでしょうか。
長く会えなかったご家族と久しぶりに再会したとき自分の白くなった歯をみてご家族がびっくりしたと、そんなお声をいただいて私も嬉しくなりました(*^ ^*)
たった一度で見違えるほど効果があらわれる方、思い通りに効果が出ない、それでも頑張って続けてくれる方、遠くから通ってくれる方、お年を召してもキレイを追及するお姉さまや小さい頃からちゃんとケアをしてキレイを維持している若い子も、これまで当店をご利用くださったすべての皆様を私は本当に尊敬し感謝しています。
私が歯に興味を持ち始めた、というか歯を健康に保たなければいけないと思った、ある種強迫観念的な理由。
それは前にもお話したように歯医者がとっても嫌いという事と自分の歯にずっと自信がなかった事。そして、私の親や近しい身内たちが本当にびっくりするほど歯に対して無頓着で全然歯を大切にしない事にあります。もしかしたらこれが最大の理由かもしれません。
私が小学生の頃、父はすでに下の前歯が1本無く歯医者に行く気配もなくその状態を誰にでもさらけ出していました。当時私が気付かなかっただけで、実はもっと多くの歯が無かったのかもしれない。
母は少し若かった昔も高齢になった今も、寝る前の歯磨きをしません。何を食べても飲んでも。案の定歯はボロボロで部分入れ歯だらけ。残った歯が突然痛む、欠ける、限界まで放置して歯医者に駆け込む。
他の身内も思い出せば総入れ歯、部分入れ歯、極めつけはほとんどの歯が無いにもかかわらず入れ歯を拒否しずっと歯抜けのまま。そうなると食べ物も制限され人前ではいつも隠さなければならない。
なぜ?
歯ってそんなに要らないもの?
完全に反面教師です。こんな風にはなりたくないし、なってはいけない。
母の話を追加すると、そのように歯医者に駆け込んだ結果いっときは治ったように見えます。でも実際は違う。また同じように繰り返すのです。解決方法はもう入れ歯かインプラントしかないです。
悲しいですよね。年を取って痛い思いをするのも高額な治療費を払うのも。
だから私は、皆様が自ら歯を大切にキレイにしようと勇気を出してホワイトニングに来てくれたこと、それだけで本当に素晴らしいと心から思います。
ご提供しているこのセルフホワイトニングはひとつのきっかけです。
自分の歯が今どんな状態なのか一度じっくり向き合うための。
セルフホワイトニングで歯に対する意識が高まったから歯医者にも通います!
それでいいんです。万々歳です。
ホワイトニングに固執することが最善ではなく、歯医者も含め様々な中から自分に合った方法を見つけてオーラルケアの大切さを実感し継続していただきたい。
最終目標はいつまでも健康な自分の歯でご飯を食べること!^ ^
Blow self whiteningは来年も皆様の健康でキレイな歯をつくるお手伝いをさせていただきます。
微力ではありますが、ひとりでも多くの方に歯を大切にする意識を持っていただけるよう頑張ります。
少し長くなりましたが、今年も本当にありがとうございました m(._.)m
2022年が皆様にとってよい年になりますように。
来年こそはマスクをはずし笑顔でお会いしましょう♪♪
